食後は寝るな!は大間違い。○○が代謝を上げるカギだった!

こんにちは!

 

 

 

今回は、

筋トレしているのに

 

 

 

・体の変化を体感しずらい

 

 

・体が絞れない。

 

 

・そもそも、継続できない

 

 

 

そんな人に向けて

ある「コツ」をお教えします

 

 

 

 この「コツ」を意識して

行うことで

 

 

 

・体の変化を実感できます

 

 

・体重が減ります。

 

 

・毎日無理なく継続できる

ようになります。

 

 

 

しかしこの「コツ」を

行わないと。

 

 

 

・筋トレの効果を実感しずらくなります。

 

 

 

・体系に変化が出にくいまま

 

 

・3日坊主で、また1からの

スタートになる事でしょう。

 

 

 

こんなことになってしまいます。

 

 

 

そのあるコツとは?

 

 

 

それは

 

 

 

「安静」です!

 

 

 

この「安静」

をしっかり取ることで。

 

 

 

基礎代謝量が多くなり

筋トレや、体操など運動を

行った時の効果がアップします。

 

 

 

また、運動を行ってない時でも

日常的に消費するカロリーが

多くなります。

 

 

 

理由はこちらです↓

 

 

 

安静時における臓器別エネルギー消費量.


重量(kg) 代謝率(kcal)代謝量の割合(%)
骨格筋 28    13      21.6
肝臓  1.8    200   21.3
脳   1.4    240   19.9
心臓  0.                440           8.6
腎臓  0.31            440           8.1
脂肪組織 15    5            4.0
その他 23.16        12             16.5
計   70         100.0

 

これは基礎代謝量について

研究した論文の一部抜粋です。

 

 

 

分かりやすくすると↓

筋肉での代謝約2割

肝臓での代謝約2割

脳での代謝 →約2割

 がほぼ同じということになります。 

 

 

 

 つまり

 

 

 

筋肉を正常に働かせたときと

肝臓正常に働かせたとき

は同じ量の代謝が行えるんです。

 

 

 

そして、

肝臓と脳が大きく働くときは

安静時時になります。

 

 

 

なぜ運動中ではダメかと言うと

 

 

 

運動中は体を動かすため内臓ではなく

筋肉に栄養が行き、脳も筋肉を

コントロールするため、代謝に回す

エネルギーが足りなくなります

 

 

 

なので僕は良く「安静」と

称して昼寝をします。

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特に食後が多いです。

 

 

 

食後は消化にエネルギーが

使われるため、このタイミングで

昼寝をして安静をとることで

肝臓と脳の代謝が促されます。

 

 

 

 また、肝臓は立位姿勢や

座っている姿勢は

血流循環が悪くなるので

横になることがBestです。

 

 

 

しかし

 

 

 

外出中や勤務中など

安易に横に慣れないシーンでは

椅子を倒して深く腰を背もたれに

もたれかけることがおススメです!

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 この「コツは」食後なら

 

 

 

0,1秒で取り掛かれることなのでぜひやってください。

 

 

 

何もしない、をするんですよ!

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   実写版プーさん、でも言っております。

 

 

 

そして誰よりも確実に効果を

体感してください。

 

 

 

まずは

安静です(^^)

 

 

 

本日もありがとうございました!

  

 

 

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